墨田区周辺で五月人形(兜)を買いに行く/浅草橋

三連休ということで、息子の五月人形を買いに行くことにしました。
こういうのってどちらの親が買うかとか、もめますよね。
一般的には母方のようですが、最近特に関東圏では父方の親が買ったりするようです。

個人的には自分のものを代々引き継がせたいなあと思っていたのですが、
嫁が反対しますし、五月人形はその子を守るためのもので
1人に1体が基本的な考え方のようです。

でも、こういうのっていっぱいあっても場所困るし、
引き継いだ方がいいなあ   なんて私の思いはもちろん却下され
とりあえず買いに行くことに。

せっかく墨田区に住んでいるので墨田区の職人さんがつくったものがあるようでしたら
買いたかったのですが、ネットで探してもなかなかみつかりません。

ということで、曳舟から浅草線で一本の「浅草橋」へ。
ここは 「久月」やら「吉徳」 「秀月」などといった人形のお店がたくさんあります。

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いざ駅を降りると、時期的にも買い物シーズンなのか、
人形屋さんが割引券をくばっています。
他にもいろいろな人形屋さんがあるのですね。

でも、正直、何がいいのか、見る目がまったくないので、
ブランド力だけで 久月と吉徳にいってみました。

・・・・すごい数ですね。
兜だけのものや、鎧があるもの、
また段飾りやガラスケースにはいったものなど、様々です。

しかも想像以上に高い
我が家はマンションなのでごくごく小さいものを買おうとしたのですが、
10万以下で収まるようなものはあまりありませんでした。。

また、似たようなものでも値段が違っていてよくわかりません。
飾りの細かさや、材質、作った職人さんによって値段が変わるようです。

ちなみに関東ものより京都で作ったものが伝統的であり、
質も良く値段が高いそうです。


いろいろ見ても正直よくわからないので
値段とサイズで限定していき、その中で見た目が趣味にあうものを選びました。

 
買い物あとにランチでもと思いましたが、浅草橋ってあまりよくしらないなあ。
夜はヤキトン屋さんとかによくいくんですけどw